2021年4月4日、亀岡ウリズンでの「森と炎のコンサート」無事終了しました。
出演は、永魂 a.k.aACOON HIBINO(ピアノ)岡本博文(ギター)楠田名保子(二胡)
久保美也子(クリスタルボウル)
曲は、永魂 a.k.aACOON HIBINO氏のオリジナル曲、4人の色々な組み合わせの528hz音楽に基づいた即興演奏。バッハのG線上のアリア、浜辺の歌なども。
ウリズンは、京都亀岡市の森の中にある施設。登り窯があり、あらゆる芸術活動の支援を3密に関係ないロケーションで展開しようと、様々な試みがされています。 NPOウリズンのホームページは、こちらhttps://www.npourizun.com/
この日は、たくさんの方々にご来場いただき、ゆったりと528Hz音楽を楽しんでいただきました。写真は、クリスタルボウルとの共演。クリスタルボウルは、528Hz音楽のシンボルのようなサウンドがします。これは、私たちの奏でる音楽と一緒になるとなんとも言えない雰囲気を醸し出します。これは是非、生で体験いただきたい。 加えて、このウリズンの森のステージは、音が森に反響して、目の前よりも少し遠くから聞くとなんとも言えない響きが美しく感じられるそうです。(来場者から)鳥の声も聞こえ、自然に調和した感覚は、ステージでもとっても気持ちの良いものでした。
4月から、AMM(永魂メディカルミュージック)による528Hz音楽の配信が始まります。今日のコンサートは、愛らしい小品から壮大な広がりと深みを感じる長編の世界まで、様々な音楽的可能性を感じたものでした。一日のイベント監督をつとめられた高田恒浩氏の軽妙なMCに笑顔の溢れる私たち。演奏も満足。終演後、明日の夢を語り合いました。
ウリズンの窯は、この日が最高潮。大変気持ちのあがる素晴らしいロケーション。
とっても気持ちの良い場所で、ムーンスタジオが隣接しています。 様々な活動、イベントが企画行われていくと思います。楽しみです。
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